最近のこと・はまっているものの話





・女子バレー
去年(だったか今年だったか忘れたけど)ワールドカップ(だったと思うけど)で日本代表がロシア代表に逆転して勝った試合をぐうぜんテレビで見ていて、産まれてこのかたスポーツ観戦にみじんとも興味をもったことのなかったおれがほんとうに感動してしまった。それで今回のオリンピックはちゃんと見てみようと思っていました、ほとんど録画で見ることになったけど、最高だったなー。自分のやってることじゃなくても熱中できるものがあるというのは気分のいいもんなんだなと思い知りました。女子バレー代表チームのみなさんに本当感謝の気持ちがすごいです。
俄かであるからこその高揚で、いまおれに会うとバレーの話畳み掛けられるけどともだちやメンバースタッフ各位あたたかく見守ってください。
バレーボールはボールをホールドせずにいかに精密にコントロールするかという点でうたと似ていると思う。







いくえみ綾さんの新作
相変わらず芸術的なご手腕です。想像力を内向きに働かせることの好きな表現者は多いけどここまで外向きの想像力を働かせ続けて生きてきたんだろうなあと思わせる作家さんというのは、そんなにいないんじゃないかと思うがどうか。



サリンジャーの短編集
中学生の頃の読書は大人になってから同じ作品を読み返すことがポジティブな意味での過去の自分の否定に繋げられる、という大きな意義があるんだよ、と当時のおれに言っても聞く耳持たずだろうけど。ライ麦畑〜の内容は記憶に久しく、なによりホールデン少年に言うことがそっくりだと20歳を超えてからもおかんにバカにされてきたので読み返してやろうかどうか複雑なもんである。というかぼんやり覚えている内容はいま読み返したいとも思わないものだったような。フラニーとゾーイーは20歳前後の頃最も感動した読書体験の一でした。



・蚊は非常に憎い。花粉と双璧を成す日本の四季のスパイス。花粉症は文明病だという話も聞くので、現代日本の、と言うべきか。