札幌について書いたブログ

2014年七月のときはブログ書いてなかった。

2014.3.11
http://d.hatena.ne.jp/hrkysmr/20140311/p2

2013.2.17
http://d.hatena.ne.jp/hrkysmr/20130217/p1




こちらは前のブログ。元気のあるひとはminamitetsuの曲を知ってる誰かにパスワードを聞いてみよう
2012.2.4
http://d.hatena.ne.jp/hirakuy/20120204/1328287496



読み返すと全然きちんと書いてないので補完の意味も込めて書こうと思います。ライブのことは言及してないけど印象的な音楽がたくさんあったな。



初めて北海道に行ったのは2012年の2月。far france(けんじとか高橋豚汁がやってたバンド。高校のとき知り合った)経由で名前を聞いたことのあったSiMoNさんが呼んでくれた。
雪国うまれで、そんで何年も地元に帰ってなかったおれにとっては二月の札幌の空気はとにかく懐かしい感じがした。雪がちゃんと雪だった。着いてからホテルにチェックインできる時間まで地下街の誰もいない古い喫茶店で本を読んで時間をつぶしたのをなんかよく覚えてる。真っ昼間なのに雪雲で薄暗く、雪が積もっているのでとにかく静か。これだよなーと思った。
ライブは、確かハコに置いてあったサイモンさんのギターを借りた(サインペンでパッション!て書いてあった)。
このとき知り合ったパワフルパワー野村さんは直後に東京に越してきて金持ちになり、とんねるほりーずはしばらくして解散した。このときか次か忘れたけど地球の危機ゆうしんくんにカポを借り、地球の危機が東京でやったイベントに呼んでもらったときにもカポを借りた。最終日、飛行機ギリギリの時間まで、急遽山本祐太郎くんが誘ってくれたイベントでも歌った。
サイモンさん(元々関西人)は北海道名物や、といってコンビニで焼き弁と、パックの酢蛸?をおごってくれた。意味が分からなかったけどコンビニの酢蛸はほんとにうまくて、なんか釈然としなかった。
とんほり白石くんの働くすあげでセバスチャンX一行とばったりした。あと山岡屋でラーメンを食べた。


次は翌年三月。タカハシヒョウリとふたり旅だったので気分が軽かった。成田空港のてんやで出発前に天丼を食べた。
札幌に着き、三月とはいえこのときもきんかんなまなま(知らない人はぐぐろう)だったので、雪国育ちのプライドでヒョウリに滑んなよと繰り返してたらおれが転倒した。打ったところが一週間くらい痛かった気がする。ホテルの予約をおれがしたとき、ツインという言葉の意味がよくわからず危うくふたりででかいベッドに一緒に寝ることになるところだった。別部屋にしました。
このとき知り合った惑星ごっこのメンバーが高校の後輩だった(驚いた)。とんねるほりーずからなおきくんが抜けたバンド、ワイニービーンズも一緒だった(なおきくんは見に来ていた)。
ヒョウリとふたりということで覚悟はしてたけど一生分のスープカレーを食った。帰りの飛行機の直前にいった回転寿司がうまかった。
惑星ごっこらと行った小さなジンギスカン屋で韓流スターの偽装をしそこね、そして冨山圭祐さんらと山岡屋にいった。


三度目、去年の三月。67年のラブソングを出した直後というのもあり、northwaveにも出させてもらったりした。この時も借りたパッションギターにもうひとつパッション!と書き加えさせてもらった。
このときはなんとなくふさぎがちだった気がする。ずっとホテルにいて、曲を作った(上のリンクの当時のブログにアップしてある)。
11日、ラジオに出た後ちょうど地震の時間、テレビ塔の横を通り過ぎたら何人か集まってお祈りをしていた。それからすぐ行った、サンクルスタッフ燕さんの働くお店ではnorthwaveを聞いてくれていたらしく芸能人扱いで油そばとコーヒーをごちそうになった。
なおきくんにおすすめの高い牛乳を教えてもらい、祐太郎くんに山岡屋に連れて行ってもらった。


四度目、去年の七月。雪の降ってない初めての札幌。
ライブ初日の夜に仙台の友達の訃報。ニュースにもなっていたのでネットのニュース記事を何度も読んだ。この日一緒だった渡邉モナちゃんが、ほんとに少し話しただけだけどすごくクレバーで久々に人の鋭さにびびった。
翌朝、ライブ前に北大の?植物園にいった。おかんに勧められていったのだけどこれがすごくよかった。そういや仙台に初めて行ったときにもひとりで東北大の植物園にいったのを思い出した。東北大のは山の中で、北大のは街中なので真っ平らである。人のまるでいないハウスのくたびれた雰囲気の中で見栄えよくカットされていないひしめく植物もよかったし、盆栽みたいな高山植物のコーナーもよかったし、虫だらけの林を抜けてバラ園が見えてくるところはすごかった。近所の人らしいのがまばらにいる原っぱで昼寝をした。
その夜、二日目のライブは花粉にやられたのか鼻喉がガチガチだった。海の見える街を歌いながら急に恥ずかしくなり泣きそうだった。仙台のことはまた別で書こう。
翌日カスタネットに行ってTシャツを買ったら、那須さんにトマトのふりかけをもらった。
前後の日程に余裕を持たせてなおきくんにいろんなうまいものを食わせてもらった。まさにおれが抱いていた札幌のうまいもののイメージそのものの姿がそこにあった。じゃがいも、肉、ほうれんそう。最終夜パキスタンカリーと、温泉にも連れて行ってもらった。混乱するくらい何もかもがうまかった。真っ暗闇の山間で、近くに川の音が聞こえて、広い露天風呂で上を見上げていて、初めて温泉てのはいいなと心の底から思った。なおきくんと、亡くなった友達の話を少しだけした。風呂から上がり、100円のマッサージ椅子に二回分座った。




初回のときに、東京帰ったらコンビニで酢蛸試してみようと思ってたの今まで忘れてた。今夜は酢蛸にしよう。
振り返ってみると真冬、春前、真夏と行ってるのでこんど秋に行けるのはとても嬉しい。あとは来年以降初夏に行けばいい感じだな。また真冬にも行きたいけど。
北海道の深みというのは頭の中にイメージとして大きくあって、回数割と行ってるはずなのにまだぜんぜん明らかになってる感じがせん。知りたい。

ともかく九月は、サイモンさんと決着をつける。ペヤング持っていこうかな。ペヤング派とかじゃ全然ないけど。
ツアー初日、いい感じでいけますように。