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『夢の終わり』全曲解説


今回のはとにかく全部宅録です。2007年に三枚作った同じミニアルバムサイズの宅録シリーズ、その続編として一日だけ配った2010年の『嵐の前の〜』、に続く感じでタイトルは『demo 8/22 '15 夢の終わり』としたい。
これまでとだいぶ違うマインドで書いた詞が多いです。



1.yumenoowari
むちゃくちゃいい曲ができた、と思って去年くらいから放っておいたものに今年の夏に詞を付けました。内容を暗くしすぎないように何度か直した気がする。この2〜3年のおれの生活の温度の低さというか、ぬるさを歌っています。ひたすら自由で、しかし無力感が大きくて結局何もせずに終わる一日がほんとにたくさんありました。音楽をやって、何か表現すべきことなんてほんとにあるのか?という命題は地震以降消えないまま残っています。
昼寝したときに見た夢がすごくよくて、覚めたあと一気に書いた詞がありましたがまるまるボツにしました。


2.rider
仲の良かった友達が死んだあと、それをネタにしっとりした曲など絶対書くものか、と半年ぐらい経ってからじっくり考えながら作った曲。今回完成したあと聞いていて、嫉妬の感情がたち表れているのに気付いて自分で少し驚きつつとても腑に落ちたところがありました。
後半部分はギター弾くのが楽しかっただけです。


3.wedding
去年結婚パーティーで歌ってくれと、しかも同じ日付で二件頼んでもらって、結婚ソングでも作ったらい、と思い作った曲。そのときはワンコーラス分しかなくてえらい短い曲だったけど、全く違うAメロくっつけて一曲に完成しました。
指ビキで弾き語りの音源は初めてか、あっても覚えてない。


4.extrasentimental
この曲が一番お気に入り。weddingもそうだけどライブでやるうちよくなってきてるので今音源聞くとなんか初々しくて腹立つ。
サビがえらく長いけど詞がいいのでライブでも忘れない。


5.te wo tsukusu
ひさびさのラブソング。20歳くらいのときのおれが書いてた詞ってどんなだったけなと思い出しながら10分くらいで書けました。これだけベース入ってないのは、ボーカル以外全部去年からあったデモのまんまだからです。歌が下手なのは仮のつもりで一回歌ったやつをそのまま使ったからです。




ライブではもうやってるけど実はこれの六曲め的な位置づけのがもうひとつあります。それはまた別の形で公開する予定です。