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③07デモ三部作(popular music under ground)

Diary 10 years anniv.

そのにを19歳の夏に作り終えて、秋からすぐバンドを始めた。メンバーにはきょん高橋(aka豚汁)がドラムに、ギターには鈴木大輔(はじめなかおわりまでギター弾いてくれてた)がいた。
合宿もしたしフルアルバムも作ったので濃かったけど結果的にそのバンドは半年で辞めた。こういうところがまさに変わらずおれだな〜と思うけど自分から辞めといてものすごい落ち込んだ。
2,3ヶ月落ち込んでから、20歳の誕生日に完成させたのがdemo6/9。
何があったのかよくわからないけどさらに落ち込んで、死に体で二ヶ月で作ったのがdemo8/9。
劇的な立ち直りと柔らかな精神状態を得てまた二ヶ月で作ったのがdemo10/12。
三作はどれも面白かったけど、出来にあまりにバラツキがあったので整えて、たぶん翌年くらいになぜかフリーダウンロードで出したのが「popular music under ground」。

この三部作の頃の作曲はあまりに日記的な(思いついたら考える前にとにかく曲を作って録って出す)ものだったので、この中の曲で今でもふつうにライブで演奏してる曲は少ないけど、普遍性が弱い代わりに表現しようとしている内容がまっすぐにその日そのことを指しているので、聞き返した時の面白さは大きい。アイデア一発の作曲も個人的には好感が持てる。楽器の演奏も下手だけど今とそんなに変わってないし、この頃のほうが断然潔くてうける。

あとから畠山健嗣があの三部作は村上春樹っぽい、と言ってたのは未だによくわからないなあと思うけど実際19歳の頃にねじまき鳥を熱中して読んでたような記憶がある。

今回はpmug時の選曲から漏れた三曲を加えてpmug+としました。



hirakuyoshimura.bandcamp.com