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あなたの選ぶよしむらひらくの一曲(七週目)

10 years anniv.

みなさまから頂いた選曲&コメントを掲載させていただきます。
本当にありがとうございます!


公開日 お名前(敬称略)
1/12 西田修大(吉田ヨウヘイgroup)
1/13 藤本真平
1/14 渡邉和義(torque)
1/15 鈴木大輔(元よしむらバンド)
1/16 辻奈穂子(万万商店)
1/17 あねこけ(ex:H mountains etc.)
1/18 棚澤功知







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ひらくと音楽の話をしたことはあまりない。
もしかしたらしているのかもしれないけど、それより先に思い出すことがたくさんある。

なにか具体的なものに対して尽力したり、してもらったこともそんなにない気がする。
無理はしないし、させないやつだからだろうと思う。
その割になんかでかいもんで助けてもらい続けてる感覚があるし、
おれもそれなりに彼を支えているんじゃないかと思ったりする。

よしむらひらくの音楽も自分にとってひらく自身と同じだなと思う。
音楽はその人自身、みたいな話にはすこしうんざりだけど、
それでもひらくにはそれが一番ぴったり来る。

なんとなくそばにいてくれて気づいたら時間が経ってたとか、
ふとしたときに思い出して救われたような気持ちになったとか。

客観的な良し悪しはよくわからないけれど、
おれはよしむらひらくに出会う前より今の自分の方がずっと好きだと思っている。
きっとそう思うのはおれだけじゃないんだろうから、続けていく理由があると思う。

メロディーや歌詞、曲想で、好きなものや影響を受けたものもたくさん思いつける気がするけど、
まず言いたいこととしてそれが浮かんだ。

prayerはちょうど自分がよしむらひらくバンドに参加するようになった頃にやり始めた曲。
確かこの曲で初めてあいつにギターを誉めてもらった。
すこしの間「レゲエの貴公子」というおれにもレゲエにも失礼なあだ名がついた。


by 西田修大(吉田ヨウヘイgroup)

選曲:prayer(2011※廃盤)






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よしむらとは高校時代からの付き合いである。高校生の割と早い段階から彼は曲をどんどん作っていたので、今年が10周年のメモリアルと聞いて少し意外な気もしているが、思い返してみると外の世界に出て活動を始めたのが確かに10年前。そこで今回は、ちょうど10年前に生まれた「ラブソング」という曲をセレクトした。今はたぶん手に入らない『そのに』や『ライブベスト』に収録されている。

当時、僕とよしむらは高校の仲間とバンドを組んでいて、大学受験でそのバンドが活動休止期間に入る、その直前の最後のライブで演奏したのが、この曲の初お披露目だったと思う。直前のスタジオに彼がいきなりこの曲を持ってきて、ちょっとだけ練習して、ライブでやることになった。

ちなみにそのバンドは、メンバーが大学に進学して空中分解状態になったけど、その後も1年に1回ぐらい集まって、いわゆる「復活解散ライブ」をやっていた。その度に、前述のようなパターンでよしむらがいきなり新曲を持ってきて、初演する、ということが繰り返された。よしむらがブログで過去にも言っていたことがあると思うけど、『ミュージック』『春』『井の頭』なんかがそれ(いずれの演奏も、その後音源化されたものとは結構違っている)。

話を『ラブソング』に戻すと、よしむらひらく名義での活動スタートから2〜3年ぐらいはライブでも定番の曲になっていて、活動初期の代表曲になった。僕自身も彼名義のライブで演奏させてもらったことがあるし、音源もよく聴いていた。その頃僕は夜行バスに乗る機会が多く、『そのに』『ラブソング』を供にして真夜中の、明け方の高速を眺めていたのが印象深い。

色々な編成で、いくつかのアレンジで演奏されてきたが、僕は「この曲はロックにやったほうがいい!」とよしむらに言い続けて、最初の頃はつれない反応だったが、後に認めてくれた。ロックというのが正しい表現かわからないが、要はシンプルな演奏がとてもよく合う曲だと思う。ライブで、アコギで弾き語っていたときもかなりハマっていた(それこそちょうど10年前の記憶だが)。

メロディとか歌詞とか、意外にも(?)よしむらの他のどの曲にも似ていない気がしていて、ある意味貴重だと思う。ライブでもたまにやってほしいし、密かに、長いこと、再音源化を期待している。その暁には曲を流しながら昔話に花を咲かせたいものだ。いや、タイミングさえ合えば別に明日でもいいのだけれど。


by 藤本真平
選曲:ラブソング(そのに など※すべて廃盤)






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よしむらひらくと出会ってもう11年になる。
THE BACK HOMEというひたすらブログを書くだけのバンドを一緒にやったり
大晦日に1番キツイ高尾山のコースで頂上まで登り日の出を見ずに帰ったり。

思い返せば、彼との思い出は9割方、音楽以外のしょうもない事ばかりな気がする。
それでも彼の曲はかなり聞いてきて、この話をもらった時に選曲にとても迷った。

その中で今回は67年のラブソングから「再会」という曲を選んだ。
そしてこの曲はミュージックビデオを制作させてもらった。

MVは往々に歌詞に沿った世界観を表現してるものが多い。
けれど、曲を聞かせてもらい最初にMVの話した時に

「俺と西田が海に行く。最後に突き落とされる。」

もうよく分からなかった。
ただ、話を重ねる度に撮影をするうちに編集を進めるうちに
自分が普段使ってない”ある部分”が駆り出されるような感覚になった。
それは心の鬱屈だったり潜在意識だったり第三チャクラでもなんでもない
”ある部分”という表現しかできない何か。

「疲れ切って眠りのような日々に
ただ狂気と愛おしさが穏やかに育つ
とかそんなもんはもうよくて」

「さよならどうか聞こえてくれ
たなびく雲が俺の肺のレントゲンみたいだ
歌えばどうか君を少し迷わせてくれたら」

人生に迷ったらよしむらひらくを聞けばいい。
さらに迷わせてくれるから。


by 渡邉和義(torque)

選曲:再会(67年のラブソング)





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よしむらひらくのベストになるべき曲はたくさんあるけれど、今回は「個人的に1曲選ぶなら」というテーマなのでこの曲を選びました。「狐の嫁入り」という曲は僕がバンドをやめようと心に決めていたときに、ひらくが新曲としてもってきた曲で、結果としてギターのアレンジを考えた最後の曲です。自分の中では、
この曲を(大したことはないが)音楽人生の集大成にしたいと思い、一生懸命考えました。歌詞の意味は難しくてよくわからないけれど、たくさんの情景が頭にうかんでくるとてもドラマチックな曲です。演奏するときも自然と気持ちが入りました。
ところで、音楽をやめて社会人となり、音楽とは決別したつもりでいたのですが、今は同じ職場の人と職員バンドを組んでいます。演奏している曲はプリンセスプリンセスのダイヤモンドです。またいつかひらくの曲を演奏できる日がやってくるといいなあと思っています。


by 鈴木大輔(元よしむらバンド)
選曲:狐の嫁入り(はじめなかおわり)





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10周年おめでとうございます。
今まで何回か甘党祭のフライヤー等を作らせてもらいました。
高校を卒業してデザインの勉強をし始めた頃にデザイナーを気取りながら作ったので今見直すとかなりの代物ですが、人に頼まれで初めてなにかをデザインをしたのがよしむらさんのフライヤー達でした。
今デザイン関係の仕事をしているので、そう思うとありがたいしなんとなく感慨深いものがあります。

選びたい曲は色々あって迷うのですが「そのいち」の「夜」にしました。
「電柱に添えられた花 あれは誰の悲しみだろう
比べて僕の不安は小さいものと思われるかな」
という歌詞を聴いた時、多分20歳くらいだったと思うのですが
自分でもこういう風に思っていることがよくあったけど
そういう気持ちが言葉にできるなんて思っていなかったのですごくびっくりして、
それまで歌の歌詞を聴いてここまで衝撃を受けたことがなかったので
とても印象に残っています。
このくらいの頃のよしむらさんのアルバムやデモ盤は自分にとってかなり特別なものになっていて
たまにふと聴いていい気持ちになっています。
ぶたのTシャツかわいいの作ってもらってありがとうございます。


by 辻奈穂子(万万商店)

選曲:夜(そのいち※廃盤)





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「荒野に種をまく」に一票投じます。
他にもっと聞き潰した曲は沢山ありますが、何故だか浮かぶのがこの曲です。
かつて後ろで叩かせてもらった事があるというよしむらひらく史上マイナーな歴史の中で、一度この曲を演奏した時の感触がたいへん気持ちよかったので覚えています。その前に、歌詞が好きです。


by あねこけ(ex:H mountains etc.)
選曲:荒野に種を蒔く(夜になりたい など※すべて廃盤)





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夜に間に合うか、を僕は選びました。
ガールフレンドの部屋で歌った。夜の街で友達と歌った。自分の部屋で、一人で歌った。僕にとって、掛け替えのない曲です。こんな歌を作ってくれてありがとう。


by 棚澤功知

選曲:夜に間に合うか(ときめきのメモリアル)













公開日 お名前(敬称略)
12/1 chori
12/2 かみぬまゆうたろう
12/3 ニシハラシュンペイ(ヤーチャイカ)
12/4 佐々木健太郎(Analogfish)
12/5 Nozomi Nobody
12/6 神田リョウ
12/7 吉田ヨウヘイ(吉田ヨウヘイgroup)



公開日 お名前(敬称略)
12/8 土龍(nano/ボロフェスタ)
12/9 井戸健人(スーパーノア/イツキライカ/サルバ通り)
12/10 カワムラユウスケ(フレンチソニックス)
12/12 永原真夏
12/12 ナカムラ ヨシヒサ(sleepers,アンテナ)
12/13 斎藤駿介(kokyu etc.)
12/14 カシマエスヒロ(bossston cruizing mania/秋葉原CLUB GOODMAN etc.)



公開日 お名前(敬称略)
12/15 わたなべなおき(とんねるほり~ず)
12/16 赤倉滋(LOOLOWNINGEN&THE FAR EAST IDIOTS)
12/17 レガシー・イノだい (金色 / Bell East / メリモ)
12/20 中島孝(ex Nakakoh)
12/20 リッキー(bulbs of passion)
12/20 大森なつ実(新宿MotionPA)
12/21 吉田健児



公開日 お名前(敬称略)
12/22 ヨシオカリツコ(「ricca」)
12/23 岸田佳也
12/24 金川卓矢
12/25 高橋豚汁(吉田ヨウヘイgroup)
12/26 カメダタク(オワリカラ)
12/27 畠山健嗣(H mountains)
12/28 謎本トミコ(絶景)



公開日 お名前(敬称略)
12/29 Ryo Hamamoto
12/30 金光裕史(音楽と人)
12/31 ゆーきゃん
1/2 おしこまん
1/2 KENTARO!!
1/3 やなはる
1/4 アダチヨウスケ(スロウパレード/花と路地)



公開日 お名前(敬称略)
1/5 なかがわりさ(ザ・なつやすみバンド)
1/6 アラカキヒロコ
1/7 花房真也 (SUSAVI)
1/8 スズキヨウスケ(しんきろうのまち/東京パピーズ)
1/9 早瀬雅之(新宿Motion/ex.うみのて)
1/10 nojico
1/11 natunatuna



公開日 お名前(敬称略)
1/12 西田修大(吉田ヨウヘイgroup)
1/13 藤本真平
1/14 渡邉和義(torque)
1/15 鈴木大輔(元よしむらバンド)
1/16 辻奈穂子(万万商店)
1/17 あねこけ(ex:H mountains etc.)
1/18 棚澤功知




随時更新 リスナーのみなさまより




公開日 お名前(敬称略)
1/29 金子"42"司(loft)
1/30 キヌガサチカラ(my letter)
1/31 小川惠代(渋谷La.mama 元スタッフ)
2/1 成川勇也(象の小規模なラジオ)
2/12 大森元気(花と路地 / ex.残像カフェ)
2/12 小森清貴(壊れかけのテープレコーダーズ)
2/13 ヨコタマサル(喫茶ワンデルング/CINRA)