今年もよろしくお願いいたします

あけましておめでとう、という言い方はいつ頃からのものなのかわからないけど、ちょっと変な言い方だよね。明けまして、っていうのは現代口語でまず自然に出てこない言い方だと思う。相当ひょうきんな奴が「え〜〜、明けましてぇ〜」って言ってる様しか浮かばない。たぶん近代以前に理屈の通っていた語法からきてるんだろうけどおれにはちょっとよくわからない。違和感がある風なこと言ったけど、別に不快感があるとかでは全くない。ただちょっと不思議だなと思っただけです。
喪中の人には言っちゃいけないことになってるからネットに書くのに明らかに適さないという理由で、おれは年始の挨拶にあけましておめでとうございますというのを特にここ五年使わないようにしてる。メールとかでも、相手が喪中でないという確信を持つのはなかなか難しいからあまり言わない。


新年の抱負目標と言うか、今年の計画として既に動いているものも少しあるけど、列挙します。



・書評ブログをやる
前に、何かを評論する文章書いたらどうですか、面白そうですと言ってもらったのを真に受けて、うっすらずっと考えています。書評というと本を読まないといけないのが嫌だから、文章作品に限らずもう音楽とかでも、レビューを真剣にやってみるというのはちょっと興味がある。(これはおれは自分では性格の悪さではなく逆に良さだと信じて譲らないのですが)お世辞が言えないので、もしやるとしたら結構ヒリついたものになると思う。おれ自身の評判をそれで落としたら本末転倒ではあるので迷いどころですが。愛情は込めますけど。



・逆立ちを10秒できるようにするのと、大車輪をできるようにする
逆立ちができないんですよね。回っちゃうのは、片手でとか、助走無しでのハンドスプリングはどんな状況でもできるんですが、逆立ちをキープするのができない。これは是非修得したい。何の必要性も無いですが。今まで練習したことないけど、多分練習すればすぐできるようになる気がするんでやってみます。大車輪はこれまでの人生でできそうだと思ったことが一度もないですが、元旦に姪っ子と公園に行ったら高鉄棒があったんでやってみたらまだなんとかこうもり振り降りとかできたので、なんとなく一番派手な大車輪をやれるようになってみたいです。これはちょっと公園の鉄棒で練習していいのか(マット無しだと死にかねないのと、絶対不本意なまでに目立つ)わからないからどうだろうって感じですが。



・肺に穴を開けない
ここまでほぼ隔年で開いてて(肺気胸です)、一昨年やったけど去年はやらなかったので、なんとか今年やらずに流れを変えたい。何をどうすればいいのかさっぱりわからないですが、まあ書いといて祈願に代えます。



・ツアーをやる
いや、やれよって感じなんですが、マネージャーもいないし友達も多くないんでなかなか大変なんですよ。友達いるけど、対バン友達ばっかってのも面白くないし。やります。一昨年のツアーほんとに楽しかったし。



・アルバムを出す
出します。いいやつを。67年のラブソングからもうすぐ三年ですし。



・バンドをやる
これはやりたい。minamitetsuも諸事情で動けてないし、よしむらひらくソロとしての表現でないもの(音楽で)をたくさんやりたい気持ちはずっとほんとに強い。たくさんやるのが目的じゃないですよ念のため。はっきりとこれがやりたいってものが結構たくさんあります。



・リスナーを増やす
数じゃないというのも真理ですが、その原理理屈はいわば当たり前、論ずるに及ばないのであって、その上で数のことを言いたい。具体的な数値目標として今の三倍の人数。ひとつの指標でしかないですが例えばツイッターのフォロワーを今年中に三倍に増やす。増やすじゃないな、増えさせる。いや難しいな、”結果的に今の三倍の人数がおれの音楽を聞いてくれるような状況を作る努力をする”。ということでツイッターのフォロワー3700人。同時に、今おれの音楽を聞いてくれている人のことは今の三倍感動させる。これでいきます。当然これはみなさんのご協力あってのことなので、よろしくお願いします。というか現状が不遇すぎる。本当に良い音楽やってるのにファンがおれより少ない音楽家とかたくさんいるし、おれの趣味や偏向を抜きにしても、音楽ファンがみな感受性を自分で自由に働かせているとは到底思えない、相当狂った状況だと思うんですが、そこにケチつける気はさらさらないです、その中で努力をします。書評の項と繋がってくることでもありますが、同時におれがいいと思うものを広める手伝いもしていけたらいいですね。音楽にとって、聞かれることは重要なんです。一番じゃないですが。




書きながら思いついたのは以上です。ということで、今年もどうぞ、みなさま本当によろしくお願いします!