-いかりをあげろ!廃船だ!

週一で書くって言ったものの書くことないんだよな。ツイッターに書いてましたが公開プレイリスト作ってみたので軽くコメントします。なんとなく収録されてるアーティストだけ見て終わりという人も多いと思うんですが、誰の曲かというより、この曲をという気持ちで選んでるのでまあ是非実際に聞いてみてほしいです。



hirakuyAutumn
https://itunes.apple.com/jp/playlist/hirakuyautumn2018/pl.u-MDAWk9quqGyEyY


1.琥珀色の街、上海蟹の朝/くるり
この秋の私が一番聞いた曲と思う。初めて聞いたときは話題の作り方とかタイトルの気の抜け方とかで素通りしてたんですが。
PVもなんというか、見てるとグッとくる。

2.なつかしい気持ち/スーパーノア
井戸くんの歌詞は全体的になんか怒られてるような気がして痛気持ちいい面がありますが、この曲に関してはなにも考えずに聞くことを許されてるように思うので初めての方にもおすすめ。

3.恋と愛がある国で/斉藤和義
なぜかプレイリスト内では曲名が別のアルバムのものと入れ替わっちゃってますが。
元気めな曲が序盤に欲しかったので。斉藤和義の曲だけでプレイリスト3つは作れる。

4.スカイウォーカー/奥田民生
むしろ春っぽいかなとも思いつつ。好きな曲。
ロックのシンガーに共通することかもしれないけど歌詞の、言葉を内に留めず投げるのが少し早すぎるかなぐらいの、いいですよね。そのやり方でいい歌詞を書くってのは若いモンには難しいでしょっていう。

5.ロードムービー/Mr.Children
これはQというミスチル史上最も売れなかったんじゃないかというアルバムに収録されてるんですが、おれはこのアルバムが自分のお小遣いで初めて買ったCDアルバムで、それ抜きにしても(できないけど)今も本当に好きなアルバム。音が他のミスチルのアルバムと違うんだよなーこれは売れないでしょうっていう。

6.いかれたBaby(Live)/fishmans
活動期のずいぶん後になって出たその時に買ったワンコインのライブ盤がApple Musicに入ってたので思わず。めちゃくちゃ聞いたなー。これは秋のイメージ。

7.若者のすべて/フジファブリック
デビュー前後大好きだった(おれは高校一年か二年)フジファブリックの、リアルタイムでちゃんと聞いた最後の曲くらいなのかな、この曲が一番好き。ファンからも人気の曲だと思うんだけど、こないだその要因を考えてて、意外にもこれはサウンドによるものが一番でかいんだろうなと自分の中で結論が出ました。

8.テケテケTENGU/Hermann H.&The Pacemakers
音楽の知識がなくてこれが何っぽいのかはわからないんだけど、歌モノをやるバンドがインストでこの感じを出すってのはなんというか、「こういう音楽を作ろう!」とかって話し合ってできるもんじゃないと思うんよな。それぞれの性格とか関係性が音楽に向いてるってことだと思います。

9.原宿いやほい/きゃりーぱみゅぱみゅ
超〜いい曲。音でかすぎ。どんなマスタリングしたらこうなるんだ。現代の叡智って感じ。

10.ラブレター/倉橋ヨエコ
ホラーな面ばかりが取り上げられがちなヨエコ嬢ですがストレートな曲を作っても結局ちょっと怖かったねっていう曲。iPhoneの設定で音量自動調整いれててもきゃりーぱみゅぱみゅの音圧の後に来ると小さいけど、なんかそれもヨエコ嬢っぽくていいと感じます。チェスターコパーポットとハルコとのスリーマン(確かレッドクロス)を見に行って、チェスターの次に出て来たハルコさんをそのときは存じあげなくて、これはハルコじゃなくてたぶん事務所が宣伝にねじ込んだデビュー前の人だろうと勘違いした思い出。すいません、私も幼かったので。

11.車太郎の歌/レディメイド・レベル
カワタケイズワーキンばっかり聴いてたんだけどこの曲もちょっと特別いいなと気付きました。初めて聞いた時ごめんねタカシのフレーズの2回しめ(二小節め)でめちゃめちゃ笑っちゃった。シリアスそうな場面でワンツーさんはいワンツーはいのリズムのおもしろさ。最高。その後のテンポ上がる展開もやばい。ブランキー的な身勝手さに超ナイーブなストーリーテリング。語り出すと長くなりそう。
今活休でメンバー募集してたと思うので我こそはと思う人は連絡してみてはいかがでしょうか。フロントマンの市議夫さんにめちゃくちゃ興味があるんですが本格的に絡む機会には未だ恵まれず。

12.町医者/キセル
Apple Musicにはスピードスターから出したアルバムだけが入ってます。ceroは入ってるぞ、、?
一番聞いたのは旅だけど、窓に地球はおれの中でザ・キセル的な位置付けの名盤。

13.Trival/HOPI
タイキックマーフのミヤオ+モーニングスの2人で最近始めたユニットHOPI。ゆっくりした活動にシフトしていきがちなインディー中堅の人たちが遊びで始めた新ユニット、というには気合いが入りすぎてる感があるのでなんかどっかでめちゃくちゃ評価されたりしてほしいと思って微力ながらご紹介。

14. ¿Y Tú Qué Has Hecho?/ブエナビスタソシアルクラブ
タイトル文字化けというわけではなさそう。さっぱりわからん。キューバって何語?スペイン語?この一枚で夏の盛りから終わりへ向かっていく期間のすべてを表してるよなー。

15.Slow Shooting Star/mary lou prince
度々紹介してるけど、金沢に住んでた頃のおかあはんの友達の作曲家ルーさん。5.6年くらい前の暇だった夏の間じゅう毎晩のように窓全開で虫の声と小音量でこのアルバムをかけて横になって過ごしてたことがありました。是非やってみてほしいアクティビティ。

16.passing afternoon/アイアン&ワイン
この人のことは最近のやつを友達に勧められて知ったんだけど案外若いんよな。これは初期、ちょうど今のおれくらいの歳の頃のアルバムみたい。
曲とか作ったことないけどやってみたい、バンド組む人がいないから宅録で作品作りたい、という人はこのアルバム聞いて好きだったらそのまま参考にするといいんじゃないかとなんとなく思います。8トラのMTRとかいまかなりいいやつが安く買えるんじゃないか。

17.亡き王女のためのパヴァーヌ/反田恭平
プレイリストの終わりに鳴ってるのか鳴ってないのかわかんないような音量のトラックが欲しかったので。調べると桐朋出身なのね、身近に何人かいる。めちゃくちゃ若い。これは去年、22か23歳の頃のリサイタルアルバム。

18.カントリーロード(ヴァイオリンバージョン)/野見祐二
おまけ。ラストに入って来るフルート?いやリコーダー?の旋律がいいんだよなー。作中では即興の合奏という設定だと思うけど。



なんか思ったより大変だったので今回はこれで。