無限に秋の讃歌を

前回に引き続き。


hirakuyAutumn2

https://itunes.apple.com/jp/playlist/hirakuyautumn2018-2/pl.u-XkD04qpUZYV6V7

1.this feeling/Alabama Shakes
このアルバムはどの曲も好き。ハマった時YouTubeの生演奏プロモ見てたなあ。すごいんだよな。

2.Big Blonde/Aidan Moffat and the Best Ofs
昔来日の前座をやらせてもらった元アラブストラップのエイダンさん。あの頃はほんとに、おれには何もできなかったなー。カスみたいなライブをやった苦い思い出。

3.in a parade/paul simon
日本ではもうじいさんたちしか話題にしないんじゃないかと思うけどポールサイモン最新のオリジナルアルバム(つい最近セルフカバー集みたいなの出してたけど二回は聞かないかなーと思った)。長いキャリアで培ったものがちょうどおれの好きな塩梅で全部反映投入されてる。今のところ人生の10枚に入る。

4.real love/the beatles
ビートルズ愛は強い方ではないんだけど特別好きな曲はいくつかあって、これはそのひとつ(ビートルズキャリア内のジョン作品では唯一かも?)。AB構成ってのはいいよなと作家の立場で考えるときにいつもそこに燦然と輝く金字塔。

5.English Tea/ポールマッカートニー
ポールのソロはこのアルバムしか聞いたことない。ジョンに対して自分はこう、という意識から解き放たれて(もしかすると逆に意識して)作ってると思うんだけど、そこにポール節がある、そういうのが嬉しいよね。ジョンは結構天然ちゃんで空気読まずにバンド内でもラブラブラブリー言ってたんだけど空気読む派のポールはバランス取ろうと苦心してたと思う、音楽だけ聞いて想像してるだけですが。

6.sick & tired/the cardigans
例に漏れずおれもファーストバンドオンザムーンがふつうに一番好き派なんですが、最初に聞いたのはこっちのアルバム。ギターロック少年だった高校時代にシックでタイアドなのにこの曲調なのかよ!と新鮮に感じた記憶。その後また違った捉え方をするようになった。でもまだポーズでしょとも少し思う。ラブフールでバカ売れ?した後にメンタルに限界がきたっつって休止してんのを考えると本当のシックやタイアドはどこにあるんだろうねククク、となる。

7.your mother should know(take27)/the beatles
おれの思うビートルズ在籍時のポールの役割の象徴的な曲。偉そうに語ってるけどオリジナルアルバムはほとんど聞いたことなく、一番熱心に聞いたのはこのアンソロジー2。your bird can singも爆笑してるバージョンしかずっと知らなかった。

8.the cool,cool river/paul simon
おれの記憶が正しければこのベスト盤、CDではこの曲がライブバージョンで収録されてたはずなんだけど、その音源はApple Music内には見つからなかった。CDにもいろいろバージョンがあんのかもね。昔の話だし。3-3-3のリズムを序盤は4.5拍子?みたいに感じさせておいてBメロだけ素直、ラストの展開でだけ出てくる壮大なホーン(ライブバージョンはまじでここがすごかったのに)、超クール。

9.my dear country/ノラジョーンズ
兄貴のCD棚にあったフィールライクホームでハマったクチですが今でも聞くたび発見があるノラジョーンズ。いいけどこの曲すごいキセルっぽくない?

10.空に沈む/ゆーきゃん
ねえゆーきゃん、プレイリストの中で洋から邦にシームレスに移動するためにはどうしたらいい?この曲はゆーきゃんのレパートリーの中では割と埋もれがちに感じてるんですがおれはすごい好きな曲。このアルバムの前後で弾き語りライブの空気がガラッと変わった(ギターが上手くなった?)と思うんだけど、その過渡期に踏み捨てられた重要な橋のような。

11.アンハッピーニューエイジ/モーサムトーンベンダー
そんなんばっかりだけどモーサムファンからイマイチ人気がなさそうなこのアルバムがおれは一番好きで、、作って自らぶち壊す、その作る段階が一番丁寧な感じがする。パフォーマンス抜きにしてソングライティングだけ見ても藤田さんは頭抜けてんだよという。思い切って一括りにすると最近のバンドになくて90年代からのバンドにあるものって、曲作りと演奏の間の宙ぶらりんな段階をきちんと踏めているかどうかの気がする。打ち込みで再現できるかできないかっていう違いとも言えるかも。

12.雲ゆき/クラムボン
後追いでクラムボンを聞いた時にこの曲だけもう少し後の時期の曲っぽいなと感じた、ファースト収録の大名曲。ミックスのバランスが絶妙なんだよな、ピアノは小さくてベースはデカすぎるんだけどそうじゃないとクラムボンのこの感じは出ないよなあって。本来は個人的には嫌いなバランスのはずなんだけど。やっぱり音楽は頭で考えて作るもんじゃないんだねと思わされます。

13.parachute(alt.)/トクマルシューゴ
トクマルさんに関してはふつうにみんなと同じでこの曲が一番好きです。2010年あたりの化け物的存在感、あの頃のことはいろいろと懐かしい、おれにとってとても大事な時期でした。

14.swallowtail butterfly〜あいのうた〜/yen town band
リマスター版。映画は見たことないんですよね。チャラさんはチャラさんの曲じゃないといけない、みたいに思わせないよね。逆にこの曲で認知されたからそのあとの自身での作曲に影響を与えた面もあるんだろうけど。チャラさんの曲にも好きな曲めちゃめちゃたくさんある。

15.おなじ話 feat.キセル/ハンバートハンバート
スペシャル感のあるものは取り上げないと。ハンバートになりたいともキセルになりたいともかなり強く思ったことがあるけどもちろん無理だったし、そういうことじゃないんだよなとは今は思う。あれになりたい→なれない、は諦めではなくてただの気付きなのだなと。自分は自分らしく、とか言ってしまうとあれなんだけどまあそうなんだよね。ありふれた言い回しってそれはその通りなんだけどその一言だけでは伝わらないよと思うことが多い。なんの話だ。またプレイリスト作ります。